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経理総務は責任とやりがいを感じられる仕事。意欲的に成長を目指しています。

経理総務部

M・Sさん

2023年入社

PROFILE

税理士事務所での事務業務やアクセサリー販売の仕事を経て、小北商店に入社。経理総務部に所属し、外食事業部をメインに売上の集計や売掛の処理、給与計算などの事務業務に取り組んでいる。

入社のきっかけは?

自分はどのような仕事がしたいのか迷っていた時期があって、オフィスワークも販売業も経験する中で、自分にはコツコツ取り組む作業が向いていると思うようになり、そのときに見つけたのが小北商店の事務募集です。食卓に欠かせない卵を扱っていることと、長年にわたり地域に根差している安定感に魅力を感じて応募しました。

INTERVIEW

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仕事をひとつずつ勉強中。目標を持って取り組んでいます。

まだ入社して日が浅いので、卵の知識を身に付けながら、受発注や物流を含めたものの動きを学んでいる最中です。税理士事務所で複数の会社の会計に関わっていたときと違い、ひとつの会社のお金の流れを追うことに新鮮さを感じています。事務経験はありましたが、いきなりいろいろなことを任されることはなく、集金の集計や売上確認から徐々に仕事の幅を広げていく形で教えてもらえているので安心でした。現在はまだ目の前の業務をきっちりとこなすことが大切な段階ですが、一歩一歩経験を積み重ねていき、将来的には業務改善の提案もできるようになりたいと考えながら、日々仕事を学んでいます。

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忙しい月初めは大変ですが、乗り切ったあとの達成感も大きい。

経理総務の仕事内容は、1ヵ月の中で月初め・中間・月末ですべきことが変わっていき、特に忙しくなるのは月初めです。前月のデータをすべて拾い、店舗ごとに原材料費や人件費、売上をまとめて分析できる書類を作成し、アルバイトスタッフの給与計算も行います。給与は非常に大切な数字のひとつなのでミスは許されません。しっかりとダブルチェックを行い、管理を徹底して見落としを防いでいます。とても神経を使うので、月初めの仕事をやり遂げたらスーパー銭湯に向かい、ゆったり湯船につかって体も気持ちもほぐすのが最近のルーティーン。さっぱりして自宅へ帰り、お酒を飲んで過ごせば疲れも吹き飛びます(笑)

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もっと周りの役に立つため、できることを探しています。

入社から1年以上経ち、少しずつ成長を実感しています。初めは期限までにタスクを完了させることで精いっぱいでしたが、いまでは一人でこなせる業務も増えて余裕も出てきたので、与えられている仕事以上にできることはないかと思いを巡らせるようになりました。たとえば、外食事業部のマネージャーや店長、他部署の人たちと積極的にコミュニケーションを取って、自分はどういう役割を求められているのかを追求し、サポートできることを探しています。そういう姿勢で視野を広げ、だれからも頼られる担当者になることが現在の目標です。向上心を忘れず、コツコツ努力を積み重ねて実現を目指します。

休日の過ごし方は?

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平日にがんばった分だけ、お休みの日はゆっくり過ごすことが多いです。愛犬とのふれあいの時間を楽しみ、散歩に出かけて気分をリフレッシュしています。

好きな卵料理は?

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社割で採れてすぐの新鮮な卵を購入できるので、そのものの味を楽しめる卵がけごはんが好きになりました。マリーゴールドを飼料に使う卵が特にお気に入りです。

ONE DAY

一日の流れ

  • 8:45

    出勤・前日の売上確認

    出勤後は、外食事業部の売上確認をすることからスタート。現金・カード・電子マネーによる決済の金額をまとめて、会計ソフトに入力します。

  • 12:00

    休憩

    本社にある休憩室で休憩します。飲食店にごはんを食べに出かける社員や、近隣にある河川敷へ出かけてお弁当を食べる社員もいます。

  • 13:00

    請求書発行業務

    請求書の発行自体は別の事務社員が行うため、その下準備を行います。

  • 15:00

    現金の集計・両替

    帰社した鶏卵事業部の集金スタッフからお金を受け取り、伝票の金額と集金した金額が合っているかをひとつひとつ確認します。また、外食事業部用に両替も行います。

  • 18:00

    退社

    残業はほとんどなく定時で帰宅できます。

MESSAGE

メッセージ

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やさしい人が集まっている会社で、先輩・上司からサポートを受けられる環境があり、私も多くの場面で助けられました。仕事を段階的に任せてもらえるのもありがたく、経験が浅い方も一歩ずつ慣れていけると思います。また、一般の方からのお問い合わせで「好きな動画配信者の動画を見て商品を知った」とおっしゃっていただけることも。たくさんの方に弊社の商品が注目されているのだとわかるたび、やりがいも大きくなりますよ。

取材日:2024年11月
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